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倉 卓也
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山田 祥嗣
23歳で入社以降、30年ずっとマンション・戸建・町家に関する内管工事を担当させていただいております。1994年の入社当時は、阪神大震災が発生し、1年以上兵庫県のさまざまな現場に、ガスの復旧の応援に行く経験をさせていただきました。
幼少期に寺の敷地内で育ったことや震災の経験から、町家などの歴史ある建物を、姿形を変えずに後世に残していってほしいと思っています。その力に少しでもなれたらと思っています。
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溝口 雅也
町家の仕事は、土管から塩ビ管に変える仕事が主ですが、思わぬところに石があったり、設計図通りにいかないことがほとんどです。機械が入らない狭い敷地の時は、手掘りの時もあります。なので、無事工事完了したときの達成感はひとしおです。お客様に少しでも長く使ってもらえるように、継ぎ手など見えないところにちょっとした手間をかけるようにしています。緊急の水回りのご相談もお気軽にお声掛けください。
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谷口 良明
瓦は防火・耐火性に優れ、美しい街並みを形成するだけでなく、古来より天然素材でできており、捨てても害にならないところが魅力だと感じています。ふと屋根を見上げた時に、絵になる風景をこれからも維持できるよう、丁寧な仕事をしてお客様に喜んでいただきたいです。
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徳舛 秀治
弊社でも、父の代から瓦職人の養成所を開いており、今まで約200人の人材を輩出してきました。今回、作事組のモットーである「技術の継承と若手の育成」にあこがれ、入会させていただきました。目に見えない最初の段取りと下地作りに常に時間をかけて取り組み、大らかで安心・安全・快適な瓦屋根に仕上げるように心がけています。
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髙田 聡
健全な状態の京町家は、地震で倒壊しにくく、正しい方法でメンテナンスをすれば、耐久年数は100年200年にもなります。
京町家は、サステイナブルが謳われる現代において、守られるべき素晴らしい文化であり、これを保存していくことは建築大工の使命と考え、先人の技術、知識から学び、駆使し、日々取り組んでいます。 -
駒井 一宏
お客様のご意向を重視しながらも、自身のこだわりを発揮できるように、対話を大事にしながら進めるようにしています。石も植物も好きなので仕事は楽しいですが、お客様と自身の描いたイメージが重なり、出来上がった庭で共感していただけた時が最大の喜びです。
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西山 良治
瓦の仕事は、自然に対抗しなければならないことだと思います。雨漏りを直してお客様に喜んでもらえた時が、最大の喜びであり、やりがいを感じる時です。現場では、技術的なことだけでなく、あいさつや整理整頓、屋根の仕事はお客様に見えないので、下回りの片付けは完璧に、来た時よりもきれいにして帰ることを大切にしています。
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長谷川 浩次
会社の職人さんには、感謝の気持ちを持って仕事に臨むこと、瓦以外の仕事も分かる応用の効く職人になること、仕事を好きになることが大事だと伝えております。また、自分の現場だけでなく会社全体の現場の状況も各職人が常に把握できるよう、朝礼は欠かさず行っております。
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西出 豊蔵
作事組で開催していた棟梁塾(1期生)で、広く町家に関する知識や他業者の職方のやり方を学んだおかげで、現場で話が通じ、段取りよく仕事が進められています。現場ではご近所の協力も非常に大事で、態度やあいさつ、心遣いを大切に仕事をしています。
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